バザー
家から自らにとっては不用品ではあるが、
金銭的価値が有る物を持ち寄って競売にかけ、
販売益を寄付するというもの。
他に幼稚園や障害者の福祉作業所、共働作業所などでも行う。
語源は、英語のbazaar(バザール)。
この語源は市場を意味するペルシア語の bāzār (بازار)。
ペルシア語 bāzār の語源は
パフラヴィー語で「値段の場」を意味する
baha-char (وهاچار) にさかのぼる。
英語では、boot fair
(それぞれの家庭でいらなくなったものをboot-トランクに入れて持ち寄ることから)
とか、fancy fair、或いはrummage saleなどともいう。
一般に、イギリスではjumble(寄せ集めの) sale、
北米ではrummage(かき回しての) saleという。
どこの国でも、ガラクタ、不用品を持ち寄って、
その売り上げをなにか慈善にという発想は共通している。
学校では、PTAの役員会の中にバザー担当の係が置かれ、
地域の各戸から一品寄付などと称して集められた
寄付の品物が売られたりする。
また、バザーにやってくる子どもたちのために、
ふうせん釣りや簡単なゲーム、
お化け屋敷などのイベントを行ったり、
簡単な模擬店で食べ物を用意したりということも行われる。
小学校の学校祭り、あるいは学校フェスティバルといった
PTAと子どもたちで学校の楽しいイベントの一環として実施される場合には、
特にそうしたセットが工夫されることが多いようです。
フリーマーケットとは
1990年代以降若者・ファミリー向けの「フリーマーケット」と
呼ばれるものが多くなりました。
従来の「蚤の市」は、
神社などの境内で縁日に併せて行われることが多いのですが、
フリーマーケットと称する催しは、
主に、競馬場やサッカー場などの駐車場、
大規模公園などの一角で行われることが多いものです。
東京都内の場合は明治公園や代々木公園、
大井競馬場などで大規模のものが行われています。
日本の場合、a flea marketではなく、
自由参加出来ることからfree marketという意味の
単語として誤用されています。
free marketとは、本来「蚤の市」と全く別の意味の
経済学用語なので注意が必要です。
(ただし、主催者によっては「蚤の市」と「自由市場」の違いを認識しつつも、
自由参加を強調するために、あえて和製英語的に
free marketと表記することがあるため、
現在では、free marketが完全に間違いであるとは言い切れなくなった。)
尚、日本で同種の市を開催する場合、形態によっては主催者に古物商取引の許可がいる場合もあります。
近年、インターネット上でも
フリーマーケットが開催される場合が多くなってきています。
主に、古くなった生活用品を出すケースが多く、
幼児服など短期間しか身につけられなかったものが多く出品されています。
これらの衣類、生活用品の中には
キャラクター商品なども含まれ、
特に人気のあったキャラクター商品の場合、
製造元がすでに生産を終了している場合が多く、
販売価格も高騰し、新品購入時とほぼ変わらないか
それ以上の値段で取引されるものも見受けられます。
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